LCCを使ったら、いくらくらいでハワイまで行けるの?

エアアジアで行くハワイ

LCC(ローコストキャリア)でいく格安海外旅行が人気ですね!

2019年4月現在では、関西国際空港からハワイへは2つのLLCが飛んでいるのですが、残念ながらScootは今年の5月で撤退することになったそうです><

もうひとつのAirAsiaはまだありまして、安い時期は片道1万円代からあるということでびっくりです!

日本国内旅行よりも下手したら安いかも!!

というわけでAirAsiaについて調べてみたよ。下記の値段は2019年4月18日現在のものです。

AirAsia(エアアジア)

AirAsiaのサイトでフライト予約もできるのですが、4月現在でもゴールデンウィーク真っただ中の安いチケットを見つけることができました。

エアアジア

往路:大阪からホノルル 17,002円
5月4日(土)23:25発 12:30着

復路:ホノルルから大阪 21,672円
5月8日(水)16:00発 20:25着

往復合計:38,674円

さて、LLCというと手数料などがどんどん加算されていくイメージがあるのですが、この先どれくらい増えるのか見てましょう!

ちなみにLLC以外のアメリカ行きの飛行機だと通常は当たり前についてくる受託手荷物2個(23キロまで)、機内食、座席指定、機内エンターテイメント、ブランケット・枕の貸し出し、は無料ではないのでその点を踏まえていってみましょう!

以下はオプションがセットになったお得なセットです。

バリューパック

・受託手荷物1個(20キロまで)
・機内食
・標準座席の指定
・受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延(1時間以上)補償

が含まれています。追加費用:8,416円/片道

プレミアムフレックス

・受託手荷物1個(20キロまで)
・機内食
・標準座席の指定
・予約変更(2回まで)
・受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延(1時間以上)補償
・優先チェックイン、搭乗、受託手荷物受取

が含まれています。追加費用:15,360円/片道

プレミアムフラットベッド

・受託手荷物2個(各20キロまで)
・機内食
・標準座席の指定
・予約変更(無制限)
・受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延(1時間以上)補償
・エクスプレスチェックイン、搭乗、受託手荷物配送
・枕とブランケットの貸し出し
・機内エンターテイメント

そして
・フラットベッド

が含まれています。追加費用:89,833円/片道


ちなみにセットではなく単品で追加したい場合は、

・受託手荷物 3,500円~(1個)、6,300円~(2個)
・座席指定 1,749円~
・機内食 1,560円(1食)水またはコーヒー付き

だそうです。

食べ物の持ち込みはNGなのですが、8~9時間のフライトの間に絶対お腹がすいちゃいますよね。機内で頼むよりも事前に予約しておいたほうが安く済むようですよ。

行き(大阪→ハワイ)のメニューはこんな感じ↑

帰り(ハワイ→大阪)のメニューは↑です。

もっと節約したい!とか、機内食だけじゃ足りない!という方は、機内でカップラーメンやお菓子の販売もあるそうです。

色々考慮しても、少なくともバリューパックは付けておいたほうがよさそうなので、合計55,506円となったのですが、なぜかお会計のところでは50,206円と5,000円も安くなった。。。なぜ?ま、安くなったから良しとしましょう笑。

結論:ゴールデンウィーク中でもLLCを使えばハワイに往復5万円で行ける!