【シェアサイクル利用法】Biki自転車に乗ってみた!使用方法と使い勝手をレビューします

ワイキキからダウンタウンまで、各所で見かけるBIKI自転車。合計100か所で貸し出しされています!

確かに観光客は自転車のほうが便利な場合も多いし、試しに乗ってみることにしました!

アプリやオンラインでBikiバイクがおいてある場所を確認することができます。

「何台中、何台が残っているか」も教えてくれるので便利ですね。ゼロになっちゃっているところは貸し出せる自転車がない、ということです。逆に満車になっているところは返却スペースがないので気を付けて!

TAEKOはここから借りることにしました。

ちょうど2台借りたかったので、残っていてよかった~。

どうやら乗る方法は2種類の料金があるようです。

  1. 一回だけのシングルライド
    3.5ドル(制限時間30分)
  2. 複数回に渡って合計300分使えるフリースピリットプラン
    20ドル

その後、サイトを見ていると、他にもマンスリープランがあるようでした。

  1. 月15ドルプラン
    1回につき30分までの利用が、無制限できるプラン
  2. 月25ドルプラン
    1回につき60分までの利用が、無制限できるプラン

もあるようです。長期滞在の方は月極のプランもいいかもしれませんね。

TAEKOはシングルライド(3.5ドル)を利用してみました。

クレジットカードで決済可能です。

はい、日本語表示も可能です◎

Englishのところを日本語にしましょう!

英語がわからなくても安心です。

ひとつのクレジットカードで複数台借りることも可能です!

画面の順に進んでいくと。。。

支払い画面がでるので、クレジットカードを差し込みましょう。

支払いが完了しましたら、借りたい自転車のところに行きましょう。

支払いが完了すると5桁の番号がでてきます。使用したい自転車のハンドルの左下にあるキーパッド(1-2-3がある)にその番号を入力します。すると黄色のランプ緑色のランプに変わります。

ほら、緑に変わった^^

わかるかな??

自転車には前かごもついています。暗くなったら、自動で点灯するみたいです。

さっそくレッツゴーです!

シングルライドだと制限時間は30分です。

返却方法もとっても簡単でした。

空いているBikiストップを見つけたら、自転車を差し込んで(少し持ち上げるとうまく入ります)、緑のランプがついたらOK。ロックがかかって、取れなくなります。これで返却完了です!

  • カギはついていないので、BikiストップからBikiストップへの移動が基本
  • 暑い日はちょっときつい
  • 利用は16歳以上から

ワイキキからLeonard’sのマラサダを買いに行くのはちょっと距離があるのですが、そんなときに自転車があると便利です。

こんな風に「歩くとちょっと遠いんだけどな~」くらいの移動に便利に使えると思います^^

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Biki Bike

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